【改悪】楽天証券の投信積立の決済に関する一部条件変更および新サービス開始のお知らせ【悲報】

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Hello again! 今日から楽天マラソンがはじまります!が、残念なお知らせがあります。

【悲報】いつもの楽天経済圏改悪です・・

ついに楽天証券にまで改悪がやってきました。

 

こんな人に・・

👤 また改悪?

👤 楽天証券使ってるのに・・

KEI ふざけんなっ!

 

I  楽天証券2つの改悪

 

1つ目の改悪

 

まずは楽天証券SPUの改悪です。下の図がわかりやすいです。

 

出典:楽天証券

 

楽天さん、これはひどくない?SPUのために投資商品を決められるわけがない。米国株に限っては超人気商品が対象外とういあからさまにSPUを削りに来るスタイル。

下の表の米国株式が対象外です。上の4つ(VT、VOO、VTI、SPY)は知っている人も多いと思います。さらに積立注文での約定分はSPU対象外です。

 

出典:楽天証券

 

KEI的には、つみたてNISAで毎月33,333円投資しているので、SPUは+0.5のみになりそうです。設定の変更も必要になるかもしれません。

 

2つ目の改悪

 

次は投信積立の決済方法によるポイント還元の改悪です。下の図を参照してください。

 

出典:楽天証券

 

今のところ気にしなければならないのは、変更後の一番上の楽天クレジットカード決済で1%還元。但し楽天証券が受け取る代行手数料が年率0.4%以上の銘柄に限る。です。

 

 

年率0.4%未満は500円につき1ポイント(0.2%還元)と驚きのダウン。超人気のeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は代行手数料は0.0374%の格安なので、もちろん年率0.4%未満です。

そもそも優良な商品は手数料も格安なので、年率0.4以上も代行手数料がかかる商品には魅力を感じません。

楽天キャッシュ決済は、獲得ポイントが労力に見合えばやる価値はあると思います。全然簡単ならありです。

 

 

今回の改悪はショックでした。選択肢を増やすと謳っていますが、株は資産を増やす目的でリスクを取っているのであって、ポイント目的で購入する株を左右されるものではありません。

楽天は確実にSPUを削りに来ています。将来はSPU+6倍になっているかもしれません。

さらに皆さんは覚えていますか?4月から始まるもう一つの改悪を。

そう、楽天市場お買い物時のポイント付与対象金額を税込価格から税抜価格へと変更。これも4月なんですよね。

 

はーーーー(ため息)