【おさらい】2022年4月の楽天経済圏の改悪について

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Hello again! 明けましておめでとうございます。正月休みを満喫してますか?

今回は2022年4月の楽天経済圏の改悪を紹介します。改悪はしてほしくはないけど、4月はあっという間にやってきます。獲得ポイントは確実に減るので確認はしておきましょう。

 

こんな人に・・

👤 はぁ~(*´Д`)

👤 今度はどんな改悪?

 

I 2022年4月の楽天経済圏の改悪

 

①楽天市場のポイント進呈ルールを「税込」から「税抜」に改定

 

2022年4月1日(金)より、楽天市場におけるお買い物時の楽天ポイント進呈ルール(進呈対象金額)が、税込価格から税抜価格へと変更となります。

 

出典:楽天カード

 

②マネーブリッジ設定での普通預金金利の優遇金利改定

 

2022年4月1日より、マネーブリッジ設定での普通預金金利優遇の内容を以下のとおり改定されます。

 

出典:楽天銀行

 

マネーブリッジとは楽天証券と楽天銀行が共同で提供する口座連携サービスです。もしマネーブリッジと連携していない場合は普通預金の金利は0.02%になります。

 

③楽天証券での取引(投資信託分)のポイント進呈条件の変更

 

楽天銀行では2022年4月1日より、ハッピープログラムの対象サービスの一つである楽天証券の取引の投資信託にかかる進呈ポイントについて、獲得条件を「一定の残高を保有している場合」から「一定の残高を月末時点の残高が、はじめて達成した場合」に変更。

 

出典:楽天銀行

いままでは投信信託残高10万円ごとに3~10ポイント獲得

 

一番の改悪は①の楽天市場のポイント進呈ルールを「税込」から「税抜」に改定 ですね。これはかなりのポイント減が予想されます。

②はKEIは100万円以上楽天銀行に預金しておけばなにかとお得なので、100万円を大きく超える額は預金していないので今までと変更はないです。

③は投信信託の銘柄によって違うので何とも言えません。ただ、はじめて達成した場合が条件なので、たまにもらえるという感じになるのでしょうか。

ため息しか出ない楽天経済圏の改悪ですが、まだまだ出てきそうな雰囲気はあるので、いちいち落ち込まずに気持ちを切り替えましょう。

 

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