18日、総務省は各携帯会社に振り分けられている屋内や建物が密集した場所でも携帯がつながりやすい周波数帯「プラチナバンド」を再分配することを検討すると発表しました。検討なのでまだまだ予断を許しませんが、楽天モバイルには良い風が吹いてきたのではないでしょうか？
プラチナバンドはテレビなどの放送や業務用無線などさまざまな用途に使われているため、割り当てたくても空きがないというのが実情です。現在プラチナバンドはNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社にのみ振り分けられています。楽天モバイルにとってプラチナバンド獲得は悲願でもあります。プラチナバンドさえ獲得できればかなりの加入者が見込めるでしょう。
楽天グループは携帯電話事業の設備投資などで赤字が膨らんでいるため、その影響で楽天SPUの改悪などの様々な改悪が続いています。楽天経済圏で生きるものとしてもプラチナバンドは今後の楽天経済圏での居心地の良さにも関わってくるので、是非プラチナバンドを獲得してほしいと思います。
楽天経済圏の総意
👥 来いっ！プラチナバンーーーード！！