今回は楽天SPU改悪の歴史を紹介します。あまり受け入れたくはないですが、楽天SPUとうまく付き合っていくために覚えておきましょう。
8月1日には楽天pashaのSPUの条件が変更になり、楽天ウォレットが新しく仲間入りしました。
楽天pashaは改悪と言っていいでしょう。KEIは離脱しました。楽天ウォレットはリスクが高いので参加しません。
I 現在の楽天SPU（2021年8月）
- 楽天会員 1倍
- 楽天モバイル ＋1倍
- 楽天モバイルキャリア決済 +0.5倍
- 楽天ひかり ＋1倍
- 楽天プレミアムカード ＋4倍
- 楽天銀行＋楽天カード ＋1倍
- 楽天保険＋楽天カード ＋1倍
- 楽天証券 ＋1倍
- 楽天ウォレット +0.5倍
- 楽天トラベル ＋1倍
- 楽天市場アプリ ＋0.5倍
- 楽天ブックス ＋0.5倍
- 楽天Kobo ＋0.5倍
- 楽天Pasha ＋0.5倍
- Rakuten Fashionアプリ ＋0.5倍
- 楽天ビューティー ＋1倍
現在の楽天SPUは最大15.5倍です。
I 楽天SPUの改悪の歴史
KEIが本格的に楽天経済圏に参加したのは2年ほど前でしたが、そのころSPUは+16倍でした。
2021年4月1日 楽天ゴールドカード、Rakutenパ・リーグSpecialがSPU対象外
2021年4月1日 楽天モバイルキャリア決済+0.5倍（KEI的には微妙）
2021年6月1日 楽天でんきがSPU対象外
2021年8月1日 楽天pashaのSPU条件変更（改悪）
2021年8月1日 楽天ウォレット+0.5倍 （KEI的には微妙）
SPU改悪はは今年の4月から始まりました。楽天ゴールドカードがSPU対象外となり、楽天プレミアムカードの変更を余儀なくされました。最初はこの改悪にがっかりしましたが、楽天プレミアムカードは特典も多く、年会費を支払ってもポイントで返ってくるので、楽天ゴールドカードからプレミアムカードの変更を選択しました。普通の楽天カードへの変更も選択肢にはありましたが、楽天市場で多く買い物をする人は楽天プレミアムカード一択でしょう。
Rakutenパ・リーグSpecial は割引キャンペーン期間中に加入し、SPUのポイントアップも付いてくるのでおいしかったのですが、残念ながらSPU対象外になりました。
4月1日に楽天モバイルキャリア決済+0.5倍 が追加されましたが、KEIはアプリのゲームはしないので、華麗にスルー。
6月1日には楽天でんきが楽天でんきがSPU対象外になりました。これは結構驚きでした。毎月ある程度の金額を支払っているので、SPU対象外になるとは思ってもいませんでした。おそらく楽天でんき・ガスは楽天にとってあまり旨みはないのでしょう。
8月1日に楽天pashaのSPUの条件が変更になりました。関連記事を読んでいただくとわかりますが、ざっくりいうと手間がかかりすぎる。+0.5倍にそこまで手間はかけられないのでKEIは離脱。
楽天ウォレット+0.5倍はリスクが高すぎて参加はしません。
昔は良かった楽天SPUも今では中身が結構変わっています。最大+15.5倍ですが、新しくSPUに参加した 楽天モバイルキャリア決済 、 楽天ウォレットは使いずらく、楽天pashaも改悪してしまいました。
KEIの今現在のSPUは次の通りです。
普段の買い物でも10倍はポイントが付くので、悪くはないと思います。あとはポイントアップデーで、できるだけポイントを稼いで次の新たな使いやすいSUPを期待するしかないですね。
あと、このSPU改悪の原因である楽天モバイルの業績改善を祈るのみ。
👤 楽天SPUが心配・・
👤 SPU続けたほうがいいの？