【不安】楽天とテンセント(騰訊控股)の業務提携について

Pocket

 

3月12日に楽天は日本郵政、ウォルマートそしてテンセントからの出資、業務提携が発表されました。その5日後、3月17日に「LINE」の国内に保存されたユーザーの個人情報に中国の関連会社の技術者がアクセスできるよう設定していたことが発表され、このニュースが世間を騒がせました。

 

楽天経済圏で生きるものとして、LINE同様テンセントに個人情報を抜き取られてしまうのではないかと不安に思った人も多いと思います。

 

Twitterの声

 

 

楽天経済圏で生きているものとして、決して楽観視できる問題ではないことは確かです。果たしてこれがどれほどのリスクなのか、注意していかなければいけません。

 

これから注意すべきこと
  • セキュリティは万全か
  • 迷惑メールの数が増えていないか
  • 楽天カードの請求書に身に覚えのない請求がないか

 

SPUの改悪と今回のテンセントの業務提携で、楽天への期待が下降気味になっているのは間違いないとは思いますが、このリスクを個人がどのように受け止めるかだと思います。中国が世界のトップを争う国である以上、今後このようなリスクはますます出てくるでしょう。KEIはまだまだ楽天ポイントの恩恵を受けているので楽天経済圏を離れることはないですが、より一層注意深く日々の生活を送っていかなければならないと強く感じます。

 

皆さんもリスクを回避するために日々アンテナを張っておきましょう。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA